インフルエンザ体験記(対策編)
■感染対策
インフルエンザの発症は、私だけなので、
周囲、特に家族への感染を防がねば。
という訳で、やってみたこと。
①隔離
寝室に私の布団とちゃぶ台を持ち込み、トイレ、食事以外は出ない。
家族が寝るのは別の部屋。
②加湿
加湿器たきっぱなし。湿度50%は保てるよう。
ウイルス死んでくれ!
③マスク、手洗い
家族全員マスク。手洗いもマメに。
④ティッシュ、タオル
私が使った鼻紙は専用の袋に入れて口を縛る。タオルも専用に。
⑤水分補給
自分も家族も、気づいたらお茶を飲む。
⑥療養
とにかく体力はウイルス退治に専念させるべく、ひたすら休む。
⑦栄養
食欲ないので、お粥と果物。
玉子味噌で。レシピはこちら
2019/01/21/インフルエンザ体験記(途中経過)http://toyosulife.hatenadiary.jp/entry/2019/01/21/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E4%BD%93%E9%A8%93%E8%A8%98%28%E9%80%94%E4%B8%AD%E7%B5%8C%E9%81%8E%29
■経過
土曜(0日目)に発症し、火曜(3日目、解熱1日目)に熱が下がるも、木曜(5日目、解熱3日目)まで頭痛とダルさで辛い。
金曜(6日目、解熱4日目)に何とか回復してきたので出勤したものの、体力が激落ち。
来週は復活できますように。
■脱線 ヒステリーに対する一考察
私のインフル期間中、子どもの世話をほぼ一手に引き受けてくれた夫には大感謝。
しかし驚くことに、夫は普段怒らないのに、夕食前など、ヒステリックに子どもを叱る声が居間から聞こえてきた。
私は出て行くことも出来ず、歯痒い。
ふと思うのは、女だからヒステリーなのではなく、母という状況がヒステリーを起こしやすいのではないか、ということ。
例えばせっかく子どものために、ちゃんと時間に間に合うように段取って食事を用意したのに、子どもは諸々散らかしっぱなしにしたまま、テレビを見て全然ご飯を食べない、みたいな。
いつも自分がやってしまっているとは言え、大人がこんな風に子どもに対してヒステリックに怒る声は、とても聞いてはいられない。
はたからみると、幼児相手に小さなことで、こんなに余裕なくなってるんだ、と突き付けられる。
こんなとき、誰かいてくれたら、笑って済ませられるのに。
だからワンオペはキツイんだよね。
子どもはワイワイ育てたいなぁ。
インフルエンザ体験記(途中経過)
■発症前
チラホラとインフル流行の話が聞こえるものの、周囲に感染者なし。
■兆候
金曜の夜中、何となく筋肉痛に似た痛みで、ぐっすり眠れず。
■発症
土曜朝、寒気と酷い関節痛と頭痛。
昼前に熱を測ると、37.2度。平熱が36度台前半で滅多に熱を出さない自分としては一大事。
明らかに典型的なインフルエンザの兆候のため、内科受診。ちなみにここは、夫の評価が低いが、近所で土曜診療している貴重な病院なのでまずはこちらへ。
■1度目の診断
病院が激混みで3時間以上待つそう。受付をして、15時に再度病院へ。自宅で測った熱はまだ37.4度。
16時ごろ診察。インフルエンザの検査を希望し、感度が高いという検査キットで検査をしてもらうも陰性。
酷い関節痛と急な寒気、頭痛、悪寒、熱を訴えるも、検査が陰性で熱もそれほどない、ということで、抗インフル薬はもらえず。
自分としてはインフルの疑いが捨て切れず食い下がると、高熱が出て、下がらなければ再度病院に行った方がいいかもということ。
■土曜夜から日曜
その日、土曜夜に38.2度まで上がるも、夜中寝ている間に大量の汗をかき、日曜朝は37.0度。
その日は、結局最高37.4度。
一日中寝ている。
■月曜 2度目の診察
朝は36.8度。しかし、頭痛、熱っぽさは昨日以上。初日に感じたインフルの兆候がまだ続いており、自分的には過去に罹患した時と同じ体感のため、念のため、夫お勧めの土曜とは別の病院へ。
熱は病院で測っても36.6度。しかし、体感としてはかなり熱っぽいこと、典型的なインフルエンザの兆候があること、会社がインフルに対して出社制限が厳しいことを説明し、インフルエンザ検査を受ける。
A型陽性 やっぱり…
今さら、抗インフル薬を飲んでも効果は薄いものの、いま辛い症状が緩和されるかもしれないとの説明を受け、イナビルを処方してもらう。
■イナビル後
急速に具合が悪くなり、午後から夜まで38.6度。
会社行かなくてよかった。
■対応
1人寝室に加湿器たいて隔離。
家族は居間で就寝。ご迷惑かけます。
詳しくは、次回へ。
■食事
昼:カレーを食べるという夫。私は冷凍讃岐うどん卵かけ。
夜:家族は、ふるさと納税のうなぎとスーパーで買った刺身、唐揚げにするというので、一緒に食べるのはご遠慮し、私は冷凍ご飯で即席粥と玉子味噌。
おまけ〜玉子味噌の作り方〜
①小鍋に味噌大さじ一杯くらい、出汁または水を少々、砂糖大さじ半分強(好みで)を入れて火にかけて、卵を1個割り入れる。
②弱火〜中火でスクランブルエッグを作るようにヘラで固まるまでかき混ぜる。
③お粥にかけて食べます!
ようやくチームラボプラネット
いつも長い行列を見て、空いたら行こうと思っていたのだけど、いつまで待っても人気が衰えないので、意を決して行列覚悟で参戦。
平日夕方、やはり並んでいた…。
でも中に入ればちょうどよい密度。
さすがの幻想的なデジタルアート。
それだけでなく、身体で体験する体力も使うインスタレーションも。
娘がとても気に入って、2周するはめに。
最後のお花の部屋で寝転がってしまったらもう立てません。
滅多に美術館とか行かない教養ない私ですが、楽しいし、刺激されました。
アートって必要ですね。
クタクタに疲れたあとは肉。
明日は仕事納め。
あと1日頑張ろう!
蟹でクリスマス、のはずが
お友達も来ることだし、クリスマスだし、
前日に解凍するのを忘れて、
お客さん来てもまだカチンコチン。
で、蟹なしで宴会開始。
お友達のご実家からの野菜をギュウギュウ焼き!
ドーン!
川瀬幸子さんレシピのネギ豚。
ほんとに簡単で美味しい。
ネギを鍋に敷き詰め、切った豚バラを乗せ、
紹興酒、醤油、水を1:1:2の割合で入れて煮込むだけ!
あとは冷凍庫リメイク。
マグロのゴマ焼き、ゴマが切れてたので、
プツプツ食感、クミンとかコリアンダーシードとか炒りもち米粉とかあるものを。
かなりエスニックになりました。
大豆水煮に紫玉ねぎ、ハム、オリーブオイル、塩、ディル、シークワーサーのマリネ。
枝豆で浸し豆。
鱈ちり余りの白子で春巻き。
平均年齢高めのためか、早々にお腹いっぱい。