働くママの晩酌&ごはん日記

毎日のごはんにまつわるあれこれ 30分で晩御飯!の記録を中心に綴ります

インフルエンザ体験記(途中経過)

■発症前

チラホラとインフル流行の話が聞こえるものの、周囲に感染者なし。

 

■兆候

金曜の夜中、何となく筋肉痛に似た痛みで、ぐっすり眠れず。

 

■発症

土曜朝、寒気と酷い関節痛と頭痛。

昼前に熱を測ると、37.2度。平熱が36度台前半で滅多に熱を出さない自分としては一大事。

明らかに典型的なインフルエンザの兆候のため、内科受診。ちなみにここは、夫の評価が低いが、近所で土曜診療している貴重な病院なのでまずはこちらへ。

 

■1度目の診断

病院が激混みで3時間以上待つそう。受付をして、15時に再度病院へ。自宅で測った熱はまだ37.4度。

16時ごろ診察。インフルエンザの検査を希望し、感度が高いという検査キットで検査をしてもらうも陰性。

酷い関節痛と急な寒気、頭痛、悪寒、熱を訴えるも、検査が陰性で熱もそれほどない、ということで、抗インフル薬はもらえず。

自分としてはインフルの疑いが捨て切れず食い下がると、高熱が出て、下がらなければ再度病院に行った方がいいかもということ。

 

■土曜夜から日曜

その日、土曜夜に38.2度まで上がるも、夜中寝ている間に大量の汗をかき、日曜朝は37.0度。

その日は、結局最高37.4度。

一日中寝ている。

 

■月曜 2度目の診察

朝は36.8度。しかし、頭痛、熱っぽさは昨日以上。初日に感じたインフルの兆候がまだ続いており、自分的には過去に罹患した時と同じ体感のため、念のため、夫お勧めの土曜とは別の病院へ。

熱は病院で測っても36.6度。しかし、体感としてはかなり熱っぽいこと、典型的なインフルエンザの兆候があること、会社がインフルに対して出社制限が厳しいことを説明し、インフルエンザ検査を受ける。

 

     A型陽性      やっぱり…

 

今さら、抗インフル薬を飲んでも効果は薄いものの、いま辛い症状が緩和されるかもしれないとの説明を受け、イナビルを処方してもらう。

 

■イナビル後

急速に具合が悪くなり、午後から夜まで38.6度。

会社行かなくてよかった。

 

■対応

1人寝室に加湿器たいて隔離。

家族は居間で就寝。ご迷惑かけます。

詳しくは、次回へ。

 

■食事

昼:カレーを食べるという夫。私は冷凍讃岐うどん卵かけ。

夜:家族は、ふるさと納税のうなぎとスーパーで買った刺身、唐揚げにするというので、一緒に食べるのはご遠慮し、私は冷凍ご飯で即席粥と玉子味噌。

 

おまけ〜玉子味噌の作り方〜

①小鍋に味噌大さじ一杯くらい、出汁または水を少々、砂糖大さじ半分強(好みで)を入れて火にかけて、卵を1個割り入れる。

②弱火〜中火でスクランブルエッグを作るようにヘラで固まるまでかき混ぜる。

③お粥にかけて食べます!